仙台水産はひな祭りを前にした2月25日早朝、仙台卸売市場で「新鮮な海の幸で海鮮ひなちらし」と銘打ち、市場おすすめ海鮮食材の提案を行いました。
会場には色鮮やかな「ひなちらし」や「ハマグリのお吸い物」、「あさりとキャベツの酒蒸し」などの料理がPOPとともに並べられ、食材の真鯛やスルメイカ、本マグロ、ホタテ貝柱、生サーモンなどのほか、九十九里産活ハマグリなどが展示され買受人らの関心を集めました。
営業副本部長の三浦伸一朗部長は「新型コロナで行動自粛が続く中、家庭の食事は楽しみの一つ。ひな祭りといえばハマグリのお吸い物ですが、量販店ともタイアップし、市場おすすめ食材で海鮮ひなちらしを作り、さらにおいしい食卓にしていただければ」と話しています。