仙水グループは2月18日、「HACCP認定加速化支援センター」の協力を得てオンラインで研修会を開き、リモート先を含めた20社75人が聴講し理解を深めました。
冒頭、仙台水産の本田誠社長があいさつで「食品衛生法改正で当社もHACCPプロジェクトを立ち上げ、グループ各社とともに確実な導入・運用に努めているところである。全国の市場の導入事例についても詳しく紹介していただければ」と話しました。
講師を大日本水産会の瓜生裕幸氏と海洋水産システム協会の岡野利之氏にお願いし、水産業における一般的衛生管理・HACCPシステム・衛生管理の事例紹介など2部制で講義をしていただきました。