仙水グループは1月18日、仙台水産大会議室で今年4月から義務化される「職場におけるパワーハラスメント防止措置」に向けて、社労士を講師に招き経営幹部、管理職に対する実務研修を行いました。
冒頭、主催者あいさつで仙台商産の島貫会長は「今回は相談を受理した場合いかに対応するかの実務研修。各社、令和4年度の経営計画にハラスメントを予防するための仕組みづくりを盛り込みその撲滅を期していただきたい」と話しました。
講師の波多野淳社会保険労務士は「相談受付対応に関する実務研修」のテーマで、各社でハラスメント相談を受けた場合に相談者、関係者への聞き取りを行う際の姿勢や手法をプログラムに沿って約1時間講話しました。会はリモート先を含め110人が聴講しました。