1月9日早朝、名取市閖上の「ゆりあげ港朝市」で新春恒例の初市が開かれ、桃浦のカキ汁が先着2,000人の来場者に振る舞われました。
初市の式典で、仙水グループホールディング会社の会長として来賓出席した島貫文好会長は、関係者を前に「健康第一、商売繁盛を祈念し、今後とも地域密着の仙台市場をよろしくお願いします」と市場代表としてあいさつしました。
同朝市協同組合(櫻井広行理事長)では、これまで支援していただいたお客様に感謝しようと「桃浦かき」と名取市特産のセリを使ったカキ汁を無料で振る舞いました。当日は、島貫会長ほか6人が日の出前から現地確認と応援で参加しました。