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ホタテとシラスの菜の花ちらし寿司
2020年4月10日放送
【材料(4人分)】
- 米:1.5合
- 昆布(すし飯用)…5cm
- すし酢(酢:大さじ2と1/3、三温糖:大さじ1と1/2、塩:小さじ1)
- 菜の花:1/2束
- しらす干し:40g
- 刺身用ほたて貝柱:6個
- 昆布(昆布じめ用):40cm
- 洗い用 酢:1/4カップ
- 甘酢しょうが:適量
- 塩:適宜
【作り方】
- 帆立を昆布締めにする
昆布じめ用の昆布を酢で濡らして柔らかくします。ほたては両面に軽く塩をして冷蔵庫に20分おき、酢でさっと洗ってから1の昆布に挟み重しをして冷蔵庫で2~3時間ほど昆布でしめます。密閉容器やビニール袋に水を入れ重しにすると良い。 - 菜の花を茹でる
茎のほうから塩茹でします。茎をつまんで少し柔らかくなったら冷水にとります。菜の花は火が通り過ぎると色が悪くなります。水にとってからも色が変わりますので、水が温かくなるようなら2~3回水を替えてください。 - 菜の花を切る
菜の花の水分をしぼり、茎のほうの1/3はお寿司に混ぜ込むので長さ1cmに、上のほうは飾り用に2等分しておきます。 - お米を炊く
お米は洗って30分ほど浸水させ、ザルにあげて15分ほど水を切っておき、普通より1割少ない水加減で、昆布を入れて炊きます。炊きあがったら昆布を取り出し、飯台や大きなボールなどにごはんを移し、すし酢を回しかけてしゃもじで切るように混ぜ合わせます。 - 具を混ぜ合わせる
シラスの半分をさっくり合わせ、菜の花の色が悪くならないようすし飯をうちわであおぎながら、菜の花の茎を混ぜ合わせます。 - 仕上げ
器にすし飯を盛り、帆立の昆布じめを1cm角に切ったもの、菜の花をバランスよく飾り、残りのしらすと甘酢しょうがを散らします。