支援・寄付
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「サステナブル・シーフード・ウィーク2021」に賛同しています
株式会社仙台水産は、株式会社andBLUEのグループCoC認証加盟企業として、MSC認証、ASC認証のサステナブル・シーフードを選ぶことを呼びかけるキャンペーン「サステナブル・シーフード・ウィーク2021」に賛同しています。
サステナブル(=持続可能)とは、ずっと未来にも続いていくということ。
水産資源と環境に配慮した漁業で獲られた天然の水産物の証がMSC「海のエコラベル」で、環境と社会への影響を最小限にして育てられた養殖の水産物の証がASCラベルです。
ずっと魚を食べ続けていけるよう、わたしたちができる1つの方法が、このMSC「海のエコラベル」やASCラベルのついたサステナブル・シーフードを選ぶことです。このラベルのついた商品を積極的に選ぶことが、重要な海の資源を守ることにつながります。
MSCジャパン 公式サイト
ASCジャパン 公式サイト
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県社協と5自治体の社協から表彰
平成28年11月1日、仙台サンプラザ(仙台市宮城野区)で開催された「第62回宮城県社会福祉大会」の席上で、仙台水産が多年にわたり地域の社会貢献活動に寄与してきたとして社会福祉法人宮城県社会福祉協議会(鈴木隆一会長)から表彰されました。
仙台水産は毎年、地域社会貢献活動の一環として、漁船海難遺児育英会などの各種法人に寄付を行ってきました。特に昨年は50周年と同様、創立55周年記念事業の一環として仙台市のほか、気仙沼、女川、塩釜、名取の沿岸部各市町の社会福祉協議会に総額一千万円を寄贈しました。これら一連の寄付に対し、各社会福祉協議会からも表彰状が贈呈されました。
宮城県社会福祉協議会の表彰状
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創立記念事業で被災地の5市町社協に寄付
仙台水産は創立55周年記念事業の一環として、平成27年11月下旬から宮城県内の沿岸5市町の社会福祉協議会に寄付金の贈呈を行いました。
仙台水産は毎年、地域社会貢献活動として各種法人に寄付を行なっていますが、特に今年は50周年と同様、創立55周年記念事業の一環として仙台市の他、気仙沼、女川、塩釜、名取の沿岸部各市町の社会福祉協議会(社協)に総額一千万円を寄贈しました。
11月26日は島貫会長が仙台市役所に出向き、山浦正井仙台市社協会長に目録を手渡しました。島貫会長は「東日本大震災の被災者のために役立ててほしい。企業としていささかでも地域社会に恩返しができれば」と話し、山浦会長は「責任を持って使わせていただく」と感謝しました。また、仙台水産各役員が他市町の社協に出向いて目録を贈りました。
山浦会長(右)に目録を贈呈する島貫会長(中央)
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漁船海難遺児育英会から感謝状の贈呈
平成27年1月20日、公益財団法人漁船海難遺児育英会(鈴木俊一理事長)から仙台水産に感謝状の贈呈がありました。
仙台水産は平成16年から仙水グループ社員共通の思いとして、親が海難事故にあった遺児たちの育英資金に役立ててもらおうと、毎年、同育英会に寄付を行ってきました。
また、東日本大震災では被災3県(岩手、宮城、福島)で、漁師の親を無くした就学児童が79人もいます。仙台水産は今後も社会事業に貢献してまいります。
漁船海難遺児育英会から贈呈された感謝状
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「震災遺児のために」と島貫会長が個人寄付
平成24年11月19日、島貫文好会長は公益財団法人漁船海難遺児育英会(東京都千代田区)を訪れ、「震災遺児らの教育資金のために」と個人で100万円を寄付しました。
島貫会長は「久慈からいわき市まで66の荷主を見舞い訪問し、いたるところで惨憺(さんたん)たる現場を目の当たりにしてきた。私達は自宅が半壊し雨漏りするが、まだまだ恵まれていると思う。漁師の親を亡くした就学児童は被災地3県(岩手、宮城、福島)で79人いるとのこと。未来を背負うのは子供達。育英会の考えに妻共々賛同し寄付した。来年は会社が頑張って社会貢献してほしい。」と話しています。
「震災遺児のために」と島貫会長が個人寄付。佐藤信三専務理事(左)に目録を手渡す
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宮城・福島・岩手の荷主や漁業者の皆様に総額2,400万円の復興支援
2011年3月11日の東日本大震災により大きな被害を受けた宮城・福島・岩手の荷主や漁業者の皆様に、お見舞いも含めて総額2,400万円の復興支援を行いました。
仙水グループは他にも数多くの漁業者支援を実施いたしました。今後も、地域の水産業復興のためにできる限りの協力を行ってまいります。
あさり・しじみ漁業者へ“絆”漁船を贈呈しました
■被災を受けた漁業者へ機械設備や船などを提供
- ワカメ漁業者にボイル釜などを提供しました
- ゆりあげ港朝市へ物心両面の支援を行いました
- 田代島漁業者へ必要資材を提供しました
■被災地3県の荷主様89社へお見舞い
- 震災直後から被災地支援を行いました
- 福島県漁連・相馬の生産者と意見交換し支援しました
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(社)仙台市社会福祉協議会に寄付
仙台市役所であった贈呈式では、島貫文好会長が協議会の佐藤政一会長に目録を手渡し「仙台市民の台所として社業に励んできました。来月、当社が創立50周年を迎える感謝の印として、福祉に役立てていただければ幸いです。」と述べました。
式に立ち会われた奥山恵美子仙台市長は「多額の寄付をいただき心より感謝申し上げます。本市の地域福祉推進へ大きな支援となる御社の取り組みに敬意を表します。」と感謝の言葉を述べられました。
左から渡辺社長(当時)、島貫会長、仙台市 奥山市長、社会福祉協議会 佐藤会長(平成22年)
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(財)漁船海難遺児育英会に寄付
これまで仙台水産は、平成16年以降、生産者の皆さんがあっての我々と、毎年、仙水グループ社員の共通した思いとして微力ながら同育英会に寄付を行ってきました。
今年は創立50周年の節目にふさわしい記念事業として改めて寄付を行いました。鈴木理事長は「以前より折に触れ募金いただいているうえ、今回の多額の寄付に心より感謝申し上げます。寄付金は基金造成に組み入れて大切に使い、育英事業の充実につなげていきます。」と感謝の言葉を述べられました。
左から渡辺社長(当時)、島貫会長、漁船海難遺児育英会 鈴木理事長、JFみやぎ 阿部理事長(平成22年)
(財)漁船海難遺児育英会とは
漁業に従事中不幸にも海難等の事故により殉職された方々の子弟を励まし、就学上の援助を行うべき全国の漁業関係者の募金・寄付金を基盤として設立され、毎年多数の子弟に学費の一部を給与するなどの育英事業を実施されています。
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青い羽根募金で水難救済会を支援
社員食堂に「青い羽根募金支援自販機」を設置しました。売上げの一部を青い羽根募金として県水難救済会に寄付をして支援するものです。
この度の設置について島貫会長は、「地域、そして水産業に密着した企業として日々の活動の中で常に社会貢献を意識しており、これまでも毎年、海難遺児育英会に寄付を行っている。今回、水難救助活動の費用の一部を給与する青い羽根募金を支援する自販機があることを知り、早速、社員食堂に設置した。金額は大きくないかもしれないが、社員一人ひとりが自然に協力できればうれしく思う。」と話しています。
青い羽根募金とは
海で遭難した人々の救助を行う民間のボランティア団体、(社)日本水難救済会(マリンレスキュージャパン)が海難救助活動資金確保のため行う募金活動で、救助員の訓練やライフジャケット、ロープなどの救助資器材の整備、救助船の燃料などに充てられます。
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岩手・宮城内陸地震義援金寄付(平成20年寄付)
三陸の豊かな水産物は、栗駒山系他、東北の山々の恩恵に資するところが大であります。
仙台水産は、岩手・宮城内陸地震で被災された方々への寄付を行いました。
仙台青葉まつり
風薫る 杜の都に御神船 第40回仙台・青葉まつり
まつりで躍動!仙水グループの心意気
令和6年5月18日(土) 宵まつり、19日(日) 本まつり
仙台水産の「御神船山鉾」は宝船をモチーフにした高さ5.5㍍、重量6.5㌧の巨大な山鉾です。五月晴れのさわやかな陽気の下、すずめ踊り隊やお囃子隊、引き手など、総勢135人の大隊列で御神船山鉾と出陣しました。社員扮する七福神が御神船に乗船。その前を、すずめ踊り隊の「仙水神船組」の30人が軽快なリズム感で踊りを舞いながら「商売繁盛!魚がうまい!青葉まつりだワッショイワッショイ!」とオリジナル曲の「さっさ囃子」で市場の活気そのままに元気で威勢よく魚食をアピール。すると、沿道に詰めかけた大勢の観衆から惜しみない拍手と喝采を浴びました。
節目の第40回開催の青葉まつり・本まつり「山鉾巡行」で、仙水グループの心意気を思う存分示すことができました。
すずめ踊り隊&御神船山鉾のムービーはこちら
すずめ踊り隊を従え厳かに整然と巡行する御神船山鉾に、観客から惜しみない拍手が送られた 5/19
宵まつり「すずめ踊り大流し」、明るく元気に軽快な舞いを披露した仙水神船組 5/18
御神船山鉾の前で軽快なすずめ踊りを披露した
大観衆から大きな喝采と拍手を浴びる
笛と太鼓、鐘のお囃子隊20人が盛り上げた
受賞歴
「仙水神船組」すずめ踊りコンテスト受賞歴
- 平成9年 梵天丸賞
- 平成10年 すずめ踊り大賞
- 平成11年 愛姫賞
- 平成12年 流し踊り銀賞
- 平成19年 愛姫賞
- 平成20年 愛姫賞
- 平成21年 独眼竜政宗賞
- 平成22年 小十郎賞
- 平成28年 誉祭連賞
- 平成30年 誉祭連賞
仙台水産御神船山鉾 山鉾賞 受賞歴
- 平成13年 本まつり「山鉾巡行」青葉まつり協賛会長賞
- 平成25年 本まつり「山鉾巡行」青葉まつり協賛会長賞
- 令和5年 本まつり「山鉾巡行」青葉まつり協賛会長賞
スポーツ・文化支援
地元のスポーツ団体「ベガルタ仙台」や「(財)仙台フィルハーモニー管弦楽団」を支援しています。
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ベガルタ仙台を応援
地元のスポーツ団体「ベガルタ仙台」を応援しております。
また、「ベガルタ仙台育成パートナー」としてベガルタの子供たちを応援しております。
ベガルタ仙台 公式サイト
© VEGALTA SENDAI
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■2014年2月3日(月)
ベガルタ仙台から感謝状が贈呈される
このほど、ベガルタ仙台(白幡洋一社長)から仙台水産に感謝状の贈呈がありました。
仙台水産は、震災被災地の子供たちをスタジアムに招待し笑顔を共有したいとの思いから始まった「2013宮城・東北Dream Project」に賛同し協力してきました。感謝状には「子供たちの心のケアに大きく貢献したことに感謝します」と記されています。
感謝状を頂いたことでグループ社員のモチベーションアップにつながります。仙台水産は今後とも様々な活動を通して地域社会に貢献してまいります。
盾に入った感謝状(右上)の贈呈を受ける
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■2010年4月4日(日)
ベガルタ仙台ジュニアスクール卒業セレモニー
宮城スタジアムにおいて、仙台水産がスポンサーとなり、ベガルタ仙台ジュニアスクールの卒業セレモニーを開催いたしました。仙台水産は、今後とも『ベガルタ仙台育成パートナー』としてベガルタの子供たちを応援していきます。
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(財)仙台フィルハーモニーの管弦楽団を支援