仙水グループの紹介
仙水グループ・仙台水産は、サステナブル(持続可能)な漁業は地球環境の保全が重要との認識のもと、海、森、里の地球環境保全に取り組んでいます。
日本発の水産エコラベルであるマリン・エコラベル・ジャパン(MEL)が、国際的な水産エコラベルのプラットフォームである世界水産物持続可能性イニシアチブ(GSSI)の承認を世界で9番目に取得し、国際標準の水産エコラベルとして認められました。
仙水グループは、漁業者へのMEL、MSC、ASC導入の働きかけ、自らCoC(流通・加工段階)認証の取得など、SDGs(持続可能な開発目標)の実現に向け、サステナブルな社会へ挑んでいます。例として、海外での植樹活動は8年に及びます。また、震災で流出した海岸防災林の植樹活動である「みやぎ海岸林再生みんなの森林づくり活動」に賛同し、被災地の植樹活動を7年にわたって継続しています。
仙水グループは、料理教室やメディア、イベントを通して魚食文化を持続する為に魚食普及活動に取り組んでいます。
© Sendai-suisan.Co.,Ltd. All Rights Reserved.