仙水グループは、食品衛生法改正に伴うHACCP制度化などについての研修会を12月7日、仙台水産大会議室をメーン会場にオンラインで開き、リモート先を含め約60人が聴講しました。
講師を仙台市食品監視センターの山田紗也様にお願いし「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理」手引書に基づき、衛生管理計画から実行、記録と保管、苦情・事故対応の記録作成例などの講義をしていただきました。
また、加工食品の表示では人の命にかかわる特定原材料のアレルゲン表記など、生鮮食料品流通に携わるグループにとって必須の学習内容です。本研修をグループの全体課題として捉え更なる衛生レベルの向上を期しています。