仙台水産は4月25日早朝、仙台卸売市場で今シーズンの「宮城県産カキ」を使ったGW向けバーベキュー提案を仙台あおば青果様と企画し、試食提案会を行いました。
会場では「県産殻付カキ」のほか、貝ホタテやアワビ、サザエ、マグロかま、ウナギなど、部門横断的におすすめ食材が展示されました。試食にはカキのホイル焼きとアヒージョ計300食分が振る舞われ、買受人らの関心を集めました。
近海特種部の鈴木潤一部長は「まもなくGW。家族団らんで海鮮BBQはいかがでしょうか。推しは殻付カキ。春先のカキは身入りもよく、旨みもたっぷりと蓄えており加熱調理でさらに魅力を引き立てます」と話しています。