仙台水産は創立64周年記念日の11月19日、本社大会議室で全役職員が出席して記念式典を開き、節目を祝うとともにさらなる飛躍を誓いました。
冒頭、本田誠社長は創立記念を祝うとともに「最近、皆がお客様に近づいて喜んでもらう努力をしている姿を見られて嬉しく思う。お客様から信用、信頼、尊敬される会社。地域になくてはならない、日本一の水産卸売会社を目指そう」、石森克文副社長は仙台水産の歩みを振り返り「営々と64年もの間存続していることは誇りを持っていいこと。今日まではこれまでの成果、明日からは我々が力を合わせ良い会社づくりをしていこう」とあいさつしました。
次いで永年勤続の7人が本田社長から表彰され、受賞者一人ひとりが一言ずつお礼の言葉と今後の抱負を述べました。また、この日に合わせ、女子チームがプロデュースした記念品が全役職員に贈呈されました。