8月19、20日の早朝、仙台おさかな普及協会とやさい・くだもの普及委員会主催(協力:仙台市)の「夏休み親子市場見学会」が開かれ、小学生親子ら延べ30組87人が見学に訪れました。
夏休み恒例の見学会は、毎年公募で参加者が選ばれる市場の人気イベントです。売場に整然と並べられたマグロや鮮魚、活気あるセリにビックリしたり、青果棟では2階ブリッジから広い売場の説明を受け、スイカも試食しました。
会議室でのキノコの収穫体験や、仲卸売場でマグロ解体を見学するなど、催しが盛沢山。最後に、朝食の海鮮丼を皆でおいしく食べました。仙水グループは、魚食普及活動の一環としてお魚に親しんでもらう様々な取り組みを支援しています。