仙台水産加工食品部は2月22日、仙台卸売市場内でメーカー様約100社に出展いただき、練り製品をはじめ、日配品や干物、漬魚、生鮮珍味や惣菜など、旬を意識した春夏商品提案会を開きました。
会場では、各社の新商品や春夏向け商品がところ狭しと並べられ、久々の試食「黙食」コーナーを設けての提案が行われました。小売店や量販店バイヤーなど多数のお客様にご来場いただき、活発な商談や情報交換が行われました。
加工食品部の青木輔部長は「コロナ禍で3年ぶりの開催です。メーカー様もこれまで以上に力が入っていました。値上げが続いているので、今日の提案商品を中心に新たな切り口で営業活動を行いたい」と話しています。