仙台海産物仲卸協同組合(山口清一理事長=11社)は1月17日、パレスへいあん(仙台市青葉区)で新年祝賀交歓会を開きました。
冒頭、山口理事長は「今年は仙台で様々なイベントが開催される。多くの地産品の活用でお客様に役立つ対応を行うことが日頃の恩返しと考える。市場の再整備に関しては組合として将来のあるべき姿の方向性の共有を深めたい」とあいさつしました。続いて仙台市経済局の村上薫局長、同組合顧問の島貫文好仙台商産会長が来賓祝辞を述べました。
祝宴では永年勤続者13人の表彰と二十歳の新成人3人が紹介され、表彰状や記念品が贈呈されました。会は永年勤続者らを含めた53人が出席して更なる飛躍を誓いました。