仙台水産は11月10日早朝、仙台卸売市場で今シーズンの真ダラが本格的な入荷を迎えたことから、冬の味覚を先取りした多彩なメニュー提案で拡販イベントを開きました。
11月に入り旬を迎えたタラの入荷が本格化しています。当日上場されたのは北海道産を中心に三陸で水揚げされた約6㌧のタラで、今後も潤沢な入荷が見込まれています。
会場には生タラ(丸)やフィーレなどが展示され、タラ鍋や白子入りおでん、フライなど7品の料理が並べられ買受人らの関心を集めました。この取り組みは今月始動した水産庁の「さかなの日」に連動させたイベントです。寒さが増す今の時期、冬の味覚を先取りした様々な料理でお楽しみください。