仙台水産は、今年4月から新制服を導入したのに伴い、役目を終えた旧ユニフォームを廃棄処分することなく資源リサイクルいたしました。
通常、産業廃棄物となる旧ユニフォーム40箱560㎏を、(株)JEPLAN様が運営するBRINGのリサイクルシステムを採用し、新たな服や資源に生まれ変わらせました。
仙台水産はサステナブル(持続可能)な漁業に地球環境の保全が重要との認識のもと、植林事業への協力やMSC・ASC認証、魚食普及活動を通した魚食文化の持続など、海、森、里の地球環境保全に取り組んできました。今後とも、今回の資源循環への取り組みを含め、SDGsに貢献してまいります。