仙台水産はコロナ禍による外出自粛要請のないGWが迫る4月28日早朝、仙台卸売市場でごちそうとして簡単にできる海鮮バーベキューの食材提案を行いました。
鮮魚売場に設置したコーナーではのぼりやPOPを多数掲示し、大型モニターテレビでバーベキューの動画を放映するなか、食材のカキやホタテ、アワビ、アユ、ニジマス、ホッキ貝、殻付ホヤなどを展示し、買受人らの関心を集めました。
県内量販店の水産バイヤーは「まさにこういう売場を作り店舗で提案したい」とスマホで写真に収めていました。営業企画部の廣澤部長は「コロナ禍でごちそうとしてバーベキュー魚介の人気が増している。今後とも買受人やメディア、HP、交流サイト(SNS) などを通じ商戦が少しでも活発化するようにしたい」と話しています。