仙水グループ・仙台水産は5月20日、21日の両日、仙台市内の中心市街地で開かれた「第39回仙台・青葉まつり」に総勢150人の大隊列で「御神船山鉾」と出陣。仙水グループの躍動に沿道の観衆から惜しみない拍手と大きな喝采を浴びました。
20日(土)の宵まつりに続き、21日(日)の本まつり「時代絵巻巡行」では、グループ社員扮する七福神が御神船山鉾に乗船。その前を30人のすずめ踊り隊「仙水神船組」が軽やかに舞いながら「仙台水産、魚がうまい!そ~れそれそれカツオがくるぞ!」と威勢よく仙台市場の活気と魚食をアピール。すると沿道からひときわ大きな喝采を送られるなどグループの心意気を思う存分示すことができました。
本まつりの「山鉾巡行」では仙水グループの「御神船山鉾」が厳かに、かつ整然と巡行。見事、今年の「青葉まつり協賛会長賞」を受賞しました。仙台水産の本田誠社長は「まつりへの参加は、日ごろお世話になっているお客様への感謝と、魚食普及にかけるグループの心意気を示すこと」と話しています。