秋田丸魚(菅原正隆社長)は10月22日、秋田市公設地方卸売市場で「秋田丸魚年末商品提案会」を出展メーカー60社様とともに開き、多彩な提案を行いました。
会場では、年末年始のごちそうや、健康、水産惣菜など様々な切口で提案を行い、お客様のお役に立つ商材が提案されました。今回、男鹿海洋高校が出展し、未利用魚「シーラ」を使ったフライやジャーキーが注目され、メディアで紹介されたりしました。
菅原社長は「出展メーカー様が前回より5社増え、年末のごちそうを様々な切口で提案できた。これを年末商戦につなげるべく全社挙げて取り組んでいく」と話しました。当日は、グループの仙台鮪販売が出展したほか、仙台水産の本田社長以下役職員15人がお客様対応とブース応援に入りました。