7月12日早朝、仙台卸売市場に東北電子専門学校の3年生7人が就活で訪れ、仙水グループ仲卸や各社を見学し現場を体感しました。
将来の担い手として期待される生徒たちが就職活動の一環で訪れたもので、市場で自分自身の適性を探ろうと興味津々。仲卸の売場や施設、各社担当者から会社の説明を受けました。
その後、仙台水産大会議室で営業企画部の廣澤一浩部長から市場の役割や流通、グループの概要説明を受けたあと、仙台宮水などグループ企業11社の社長らが会社紹介を行いました。最後に、今年鈴力水産に入社した同校OBの2人が、入社動機や仕事のやりがいなどを話すと高い関心を寄せ聞いていました。