仙台水産は宮城の「春海藻」の本格入荷に合わせた2月17日早朝、仙台卸売市場で三陸産生ワカメやメカブ、生海苔などの新物入荷をPRする試食提案会を開きました。
今シーズンに入り、気仙沼や南三陸、石巻など県内各地からの生ワカメやメカブ、生海苔などが本格的な入荷を迎えています。当日入荷したのは生ワカメ、メカブとも各300㌔のほか生海苔約100㌔で、このまま春先まで潤沢な水揚げが見込まれています。
会場では宮城の春海藻商品とともに「メカブ焼き」など4品のおすすめメニューを紹介し、「メカブとなめ茸の梅うどん」100食分を小売店や買受人らに振る舞い好評を博しました。今が旬の宮城の春海藻。ぜひ食卓でご賞味ください。