仙台水産は5月26日早朝、仙台卸売市場で仙台市と歴史姉妹都市を提携している愛媛県宇和島市の特産品をPRする販促イベント開きました。
宇和島市は養殖真鯛の生産量日本一を誇るほかブリやシマアジの養殖、柑橘類のミカンやデコポン栽培などが盛んです。令和2年、仙台水産の養殖真鯛産地応援企画に次ぐ二度目の販促イベントで、岡原文彰市長自ら来仙してのトップセールスです。
会場には特産の養殖真鯛などの魚介類、協賛の仙台あおば青果(佐藤龍悦社長)様から提供の宇和ゴールド(和製グレープフルーツ)などが展示されました。法被姿の岡原市長は報道陣の取材に「わが市は第一次産業の魚類養殖と柑橘栽培、真珠などで勝負している街。今後ともお力添えをお願いしたい」と意気込みを話していました。