2月29日早朝、仙台卸売市場に宮城調理製菓専門学校の生徒が見学に訪れ、マグロ売場やグループ仲卸を見学しました。
訪れたのは卒業を間近に控え、将来、各種調理師を目指す調理師養成課程の上級調理技術科の生徒たち42人です。産学連携授業の一環として、昨年に引き続きグループ仲卸が主体となって見学に協力しました。
生徒たちは3班に分かれ、市場の役割や流通などの説明を受けながら鮮魚売場やマグロのセリを見学。仲卸の仙台宮水ではマグロ解体を間近で見学後、特別に中落ちを試食させてもらいおいしさを味わっていました。