2月27日早朝、仙台卸売市場に宮城調理製菓専門学校の生徒38人が見学に訪れ、鮮魚売場やグループ仲卸のマグロ売場を見学しました。
訪れたのは、卒業を間近に控え、将来、各種調理師を目指す調理師科と上級調理技術科の生徒たちです。産学連携授業の一環として昨年に続き今年で3回目となります。グループ仲卸の仙台宮水(鈴木雄一社長)が主体となって見学に協力しました。
生徒たちは、市場の役割や流通などの説明を受けながら鮮魚売場やマグロのセリを見学。仙台宮水のマグロ売場ではマグロ解体を間近で見学後、特別に中落ちを試食させてもらいおいしさを味わっていました。