仙台水産加工食品部は7月11日、仙台卸売市場管理棟でメーカー様94社に出展いただき、練り製品をはじめ、日配品や干物、漬魚、生鮮珍味や惣菜など、季節を意識した秋冬商品提案会を開きました。
会場では、各社の新商品や秋冬商品が所狭しと並べられ、試食提供も積極的に行われました。小売・量販店をはじめ仲卸やベンダーの担当者が訪れ、各社の新商品や秋以降の季節感あふれた商品を真剣な眼差しで吟味し、活発な商談が行われました。
加工食品部の青木輔部長は「原料コスト、為替など食品を取り巻く状況が非常に厳しいなか、各メーカー様も知恵を出して新しい商品を多数提案いただき商談が活気づきました。今後は、納品に向けてしっかりフォローしていきます」と話しています。