仙台水産は暑さが本番を迎えた7月14日早朝、仙台卸売市場で夏を元気に海鮮バーベキューでスタミナをつけていただこうと試食提案イベントを開きました。
会場には「簡単BBQ!&鉄板焼き」などのPOPとともに、宮城の貝ホタテや殻付カキ、ホヤ、アワビの貝類のほか、アユやニジマスの川魚、つみれやつくね、マグロカマ、大型干物など25種類あまりを展示。試食にはタコが入った焼きたてつくねなど100食分が買受人らに振る舞われ、関心を集めました。
近海特種部の鈴木潤一執行役員部長は「今年はコロナも大分落ち着いてきている。これからの夏休みやお盆、夏レジャーなどで人が集まる機会が増えると思うので、ぜひ、おいしい海鮮バーベキューを食べて暑い夏を乗り切っていただければ」と話しています。