お盆商戦など、夏の繁忙期を前にした7月26日早朝、仙台市の郡和子市長が仙台卸売市場の海産物の入荷状況確認と、市場業界代表者と懇談のため来場しました。
郡市長は、仙台水産の本田社長らの案内で、鮮魚売場などを視察しながら入荷状況を確認して回りました。当社遠海売場で行われていた「お盆のおすすめ品」提案会場では、「マグロめかぶ」を試食し「絶品です!」とのコメントをいただきました。
市長は報道陣の取材に「市場の皆さんが尽力し、市民の皆さんに安全、安心なお魚を届けていることを実感した。久しぶりにご家族、ご友人の方々が集まると思うが、ぜひ、この市場のお魚を召し上がっていただきたい」と話しました。