仙台水産は北海道産秋鮭の本格入荷が始まった9月22日早朝、仙台卸売市場で生秋鮭といくらを使った「はらこ飯」などのメニュー提案で本格入荷をアピールしました。
当日入荷したのは北海道産生秋鮭とフィーレ、生筋子など約3.3㌧です。会場では早速、宮城産ブランド米「だて正夢」を使って宮城を代表する郷土料理の「はらこ飯」や「みそマヨちゃんちゃん焼き」などでメニュー提案を行いました。
この北海道産「秋鮭イベント」は、北海道漁連と仙台水産が秋鮭拡販対策として30年来続けている伝統行事です。当日も道漁連の安田昌樹専務に今後の秋鮭生産見通しなどについて、JA全農みやぎの大友良彦県本部長には販売から5周年を迎えた「だて正夢」について、取材に訪れた多くのメディアにアピールしていただきました。