仙台水産は4月19日早朝、仙台あおば青果様と共催で、宮城県漁業協同組合・みやぎ銀ざけ振興協議会様に協賛いただき、出荷の最盛期を迎えた「養殖生銀ザケ」を「旬の野菜」を使った試食提案会を仙台卸売市場で開きました。
会場は、生銀ザケ(丸)や生フィーレ、スモークサーモンなどが展示され、銀ザケの寿司やカルパッチョ、銀ザケとキャベツの重ね蒸しなど6品がメニュー提案されました。試食は、にぎり寿司とサーモンポテト約300食分が来場者に振る舞われ好評を博しました。
当日は早朝から、宮城県漁協の立花洋之常務理事以下4人が来場され、今後の水揚げ見通しや旬の銀ザケのおいしさをメディアに説明したほか、仙台あおば青果様は神奈川県三浦半島産本春(ほんぱる)キャベツなどの春野菜をアピールしました。