仙水グループは10月28日、29日の両日、仙台水産大会議室で、外部講師を招きグループ各社の経営者又は経営候補者を対象とした今年度第1回目経営塾を開講しました。
冒頭、仙台水産の本田誠社長は「当グループの強みは結束力。人の成長が会社の成長につながる。次世代経営者の育成が大切である。有意注意(目的を持って真剣に意識を集中させる)で学び、会社で実践してほしい」とあいさつしました。
経営塾は「経営者としての使命と役割意識の向上、組織・人材の強化」をテーマに、出席した18人が与えられたカリキュラムに真摯に取り組みました。仙台丸水配送の小笠原透専務は「学びからの気付きは早速活用していく。社の業績向上に資するべく、今後とも職責を果たしていく」と話しています。