仙水グループ仙台水産は9月7日(水)、仙台卸商センター産業見本市会館サンフェスタ(仙台市若林区)で仙水グループ提案会「フレッシュ食の祭典」を開催しました。
コロナ禍で3年ぶり開催となった仙水グループの一大イベント「フレッシュ食の祭典」。国のガイドラインに即し来場者数の抑制や3密回避、会場スタッフ全員のPCR検査など、万全の感染防止対策で臨みました。会は「さかなで元気~豊かな『食』を提供します~」のテーマで厳選した生鮮4品(水産、青果、精肉、惣菜・日配)を出展メーカー様200社とカテゴリー別に多彩なメニューで提案を行いました。
今回初めて、量販・小売向け提案会を1階で、従来2月開催の業務提案会を4階で同時開催しました。1階の各メーカーブースでは3年ぶり開催とあって、各社の新開発商品やインパクトある商品の提案をいただき好評を得たほか、「仙水グループいい〝コト〟提案」コーナーでは独自企画に注目が集まりました。4階では業務用や輸出提案コーナー、和食の料理展示も行いました。おかげ様で会場には香港や台湾などのバイヤーらも含め多くのお客様のご来場をいただきました。仙水グループは今後とも各社の総力を結集しお客様のニーズにお応えしてまいります。