仙台水産は2月20日、外部講師を招き今年度管理職20人を対象にマネジメント研修を開講しました。
冒頭、本田誠社長は「管理職としてのスキルをさらに高めてほしい。人は驕る(おごる)とそこで進歩が止まる。常に反省し、謙虚な姿勢、他人の意見を聞く素直な心で学んでほしい」と研修の心構えを話しました。
今回の参加者は、仙台水産の次長、課長職を対象にした管理職20人。事前に課題が与えられ、日本コンサルタントの初瀬川直樹氏からディスカッション中心の「考える研修」で行われ、最後に各自が自己成長に向けたアクションプランを発表しました。同研修は3月も開講されます。