仙台水産は2月26日、外部講師を招き、仙台水産大会議室で中堅社員を対象にした研修を開講しました。
冒頭、本田誠社長は「職場の中核的存在の皆さんは、素直な心で自分自身を見つめ、謙虚な姿勢で研修から自分を高めるものを習得してほしい。成長を期待している」と心構えを話しました。
今回の参加者は、仙台水産の中堅社員で30歳前後の13人。「求められる役職員像」などの事前課題が与えられ、日本コンサルタントの初瀬川氏から「中堅社員4つの役割認識」などについてディスカッション中心に進められました。年間計画に基づき3月も行われます。