仙台水産は5月21日、入社して間もない若手営業社員などを対象に「流通の基礎勉強会」を始めました。中堅若手社員研修の一環で今年度が3回目になります。
冒頭、石森克文副社長は「本研修の意義は、勉強して得た知識が明日の自分の仕事に役立つこと。流通の基礎をしっかり覚え、少なくともお客様と同じレベルで会話できる知識を身に付けてほしい」とあいさつしました。
講師とテーマは週替わりで、初日は石森副社長と営業企画部の廣澤一浩部長が「流通の基礎用語、店舗売場の見方(MR)の常識」のテーマで行われ、リモート先3社を含め計17人が受講しました。受講は原則希望者のみで、土曜日を基本に7月までに計11回開かれます。