仙台水産の加工荷主会である仙台水産欅の会(鈴木弘平会長=30社)は6月21日、仙台水産大会議室で会員23人が出席して第29期定時総会を開き、ポストコロナのさらなる発展を誓いました。
冒頭、鈴木会長は「会員の皆様には各種行事への参加等、会発展に日頃から努力していただき感謝申し上げる」とあいさつ。その後審議に入り、令和5年度活動報告と今期事業計画が満場一致で可決されました。今期は会長の任期満了に伴う改選が行われ、新会長に磯谷崇氏が就任しました。
議事終了後、会員各社から一言ずつ近況報告がなされ、互いの情報共有に努めました。顧問の本田誠仙台水産社長は「本日、猛暑対策として涼味提案会を行った。皆様からの要望を含めた期待に我が社もプラス思考で応えていく」とあいさつしました。