仙台水産の加工荷主会である仙台水産欅の会(鈴木弘平会長=31社)は5月18日、仙台水産大会議室で会員36人が出席して第28期定時総会を開き、コロナ後の更なる発展を誓いました。
冒頭、鈴木会長はコロナ禍で4年ぶり対面での総会に触れたあと審議に入り、令和4年度活動報告と今期事業計画が満場一致で承認可決されました。
議事終了後、会員各社から一言ずつ近況報告を兼ねた情報提言がなされ、互いの情報共有に努めました。顧問の本田誠仙台水産社長は「当社方針として、皆様の要望を含めた期待に全社員が応えていくとの合言葉のもと、今期取り組んでいきたい」とあいさつしました。