夏休みに入ったばかりの小学生親子15組30人が7月28日早朝、仙台卸売市場のお魚探検に訪れました。
「市場にはどんなお魚がいるの?」。親子はさっそく担当者の案内で見学して歩きました。広い売場に整然と並べられた鮮魚や威勢のよいセリにビックリ。鈴力水産(山口清一社長)ではマグロの解体も見学しました。
見学会は、食育NPO「おむすび」(清水智子代表)(共催:仙台水産・後援:鈴力水産、仙台あおば青果)が一般公募で毎年行っていた人気イベントです。今年はコロナ禍で4年ぶり、13回目になります。仙水グループは、市場見学会など直接消費者とふれあう機会を通じ魚食普及に取り組んでいます。