8月4、5日の早朝、仙台おさかな普及協会、やさい・くだもの普及委員会主催(協力:仙台市)の夏休み親子市場見学会が4年ぶりに開かれ、小学生親子ら延べ28組80人が仙台市中央卸売市場を見学に訪れました。
仙台市場の「夏休み親子市場見学会」は、参加者が抽選で選ばれる人気イベントです。おさかな普及協会の本田誠会長(仙台水産社長)は「市場の仕組みや役割を学んで、皆さんがもっとお魚や野菜、果物を好きになって食べてもらえる、今日はそんな体験をしていただきたい」とあいさつしました。
参加した親子は売場に整然と並べられた鮮魚や活気あるセリにビックリ。仲卸売場ではマグロの解体を見学しました。仙水グループは、魚食普及活動の一環としてお魚に親しんでもらう様々な取り組みを支援しています。