桃浦かき生産者合同会社の入社式が4月1日、石巻市桃浦の本社会議室で行われ、今春卒業の二名が社会人として新たな一歩を踏み出しました。
冒頭、新田拓哉代表社員があいさつで入社を歓迎するとともに「たくさん喜怒哀楽を経験すると思うが、当社の仲間をはじめ仙水グループ全員が応援する。若いパワーで仕事に励んでほしい」と激励しました。
宮城県東部地方振興事務所水産漁港部の松浦裕幸部長と仙台商産の石森克文社長がそれぞれ祝辞を述べたほか、宮城県漁協石巻地区支所の木村文樹支所長が来賓として出席しました。辞令交付、社員代表による歓迎あいさつのあと、新入社員の遠藤直弥さんと長谷川礼旺さんは「不安もあるが一日も早く貢献できるよう精一杯取り組んでいく」と決意を表明しました。