1月8日早朝、名取市閖上の「ゆりあげ港朝市」で新春恒例の初市が開かれ、来場者に桃浦のカキ汁が振る舞われるなど大勢の人達で賑わいました。
同朝市協同組合(櫻井広行理事長)はこれまで支援していただいたお客様に感謝しようと、石巻市の桃浦かきを使ったカキ汁を先着2000人に無料で振る舞いました。
初市の祈願祭で島貫会長は「今朝は寒いがグループ協賛のカキ汁で体を温めてほしい。市場の皆様方とともにまたこの1年、ゆりあげ港朝市を応援していきたい」と祝辞を述べました。当日は、島貫会長以下グループの役職員8人が日の出前から現地確認と応援で参加しました。