10月10日の「まぐろの日」を前にした8日早朝、仙台卸売市場で塩釜のブランド生メバチマグロ「三陸塩竈ひがしもの」の消費拡大イベントを行いました。
会場では塩釜産「ひがしもの」やブロック、サクの展示と刺身、寿司をメニュー提案しました。試食も用意され「ひがしもの」のにぎり寿司280貫が買受人や小売店の方々などに振る舞われ好評を博しました。
当日は、塩釜市の佐藤光樹市長も来場し「全国の皆さんに〝ひがしもの〟が定着し始めている手応えを感じている。自信を持って皆様に食べていただける」とアピールし、買受人組合の阿部成寿常務理事は「鮮度、鮮やかな色合い、食感、脂がのり旨みがつよいのが特徴」と報道陣にPRしていました。ぜひ食卓でご堪能ください。