仙台水産の加工荷主で構成する仙台水産欅の会(鈴木弘平会長)は1月23日、江陽グランドホテル(仙台市青葉区)で来賓を含む60人が出席して4年ぶりとなる新年会を開き、さらなる飛躍を誓いました。
冒頭、鈴木会長は「最近、仙台駅周辺の再開発に動きがみられ、その活性化に注目している。若い人達の創造性,ヤル気に大いに期待する。失敗を恐れず何事にもチャレンジしてほしい」とあいさつ。来賓あいさつで仙台水産の石森克文副社長は「この会の発足は今から28年前の平成8年3月。今後も皆様の結びつきを強固にされ業績向上を果たしていただければ」と述べました。
会は和やかな雰囲気の中、新しく担当になった会員が登壇し一言あいさつを述べるなど、各社相互の社業発展を期し大いに親睦を深めました。