6月20、21日の両日、仙台卸売市場管理棟で仙水グループと仙台海産物仲卸協同組合、仙台水産欅の会3者合同による「食品衛生講習会」を開催しました。
気温と湿度が上昇する梅雨入りを前に、水産物取扱業者として適正な食品管理の認識を深めようと毎年今の時期に開催しています。
仙台市食品監視センターの食品衛生監視員二人を講師に招き、食中毒の予防法や正しい食品表示を学習したほか、仙台水産品質管理室の菅野桂輔室長から、商品の品質管理と表示に関する基本的な知識を習得しました。会には2日間で延べ243人が出席し、熱心に研修を行いました。