仙台水産は6月4日、本社大会議室でグループの若手営業社員を対象にした勉強会を始めました。今年度で5年目になります。
講師とテーマは週替わりで、初日は営業企画部の廣澤一浩部長が「お客様に受け入れられる人物&好印象の与え方」のテーマで「明るく元気に笑顔で前向きに」と講義。リモート先を含めた計23人が受講しました。会は原則希望者のみで今後、週2回計13回開かれます。
仙台水産の石森副社長は「本研修の意義は、勉強して得た知識が明日の自分の仕事に役立つこと。お客様から好かれる人物像や流通の基礎をしっかり覚え、少なくともお客様と同じレベルで会話できる知識を身に付けてほしい」と話しています。